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旅伏山の都武自神社

鰐淵寺の話の続きです。

鰐淵寺を開山した智春上人が「信濃」の国から渡って来られた時、三人の老翁が船で出迎え、鰐淵寺の浮浪の滝へと案内しました。
その後、三人の老翁は別所・唐川・旅伏の三所に飛び去って岩船、帆柱石、帆筵石という別々の岩へと化身したといいます。

船の帆が旅伏山の「帆筵岩」になったというのだから、その石を見に行きたくなりました。帆筵石の筵は、むしろと読みます。要は、帆にむしろをつけていたということです。

旅伏山(427m)の9合目に都武自神社があります。登山の距離として、約2キロです。登山用の靴を履き旅伏山に向かいます。


旅伏山の登山口に来ました。しかし、「遊歩道 通行止め」の表示板が・・・。がーん。あきらめて、家に帰るかと思いましたが、表示板をよく読むと、都武自神社参拝などは、注意事項を守ってお通りくださいというように書いてあります。
工事作業中は、通ってはいけない、休止中は注意事項を守って通って良しということです。もっとわかりやすく書いてほしいです。


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なんべんも表示板をよく読んで、このゲートを通りました。
右側が工事のためのモノレールのレールです。レールにはさわっちゃいけんとのことです。


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直線の道ばかりで、けっこうしんどいです。平坦なところがあまりありません。
休憩ポイントです。
休憩ポイントとは関係なく、30mごとに脈拍を落ちつかせて登って行きました。


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休憩ポイントであともうちょっとと思いましたが、
それからもずーっと、坂道が続きます。休憩ポイントは、半分ぐらいのところだったみたいです。


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木々の間から、神社の鳥居が見えてきました。
もうちょっとです。

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やっと到着しました。

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都武自神社 本殿  島根県出雲市国富町 1
江戸時代は、事代主命を祀っていましたが、やはり名の通り、祭神は、風の神のようです。
都武自別命は志那津比古、志那津比売神の荒御魂という説もあります。

私は、伊勢津彦が頭に浮かびました。

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都武自神社 参拝を済ませ、
帆筵岩(ほむしろいわ?)を見ていないことを思い出しました。
どこに鎮座しているんだろう。
インターネットで調べました。県神社付近から別の参道がああるそうな。南東の方向ですね。

遊歩道の道から比べると、細い道で少し怖いですが、ちょっと歩いたら、帆筵岩」がわかりました。
単なる巨石かと不安に思いましたが、取れたしめ縄が見えました。


旅伏山の都武自神社_e0354697_14180396.jpg

帆筵岩に柏手を打って拝みました。






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by yuugurekaka | 2025-04-26 13:14 | 神社探訪 | Trackback | Comments(0)