2016年 01月 30日
スサノオ一族の上陸地(3) 富家伝承
この大田市の大浦港に上陸するのは、古代中国の秦の始皇帝より派遣された徐福→ウィキペディア 徐福

大神朝臣が須佐之男の末裔というのがオカシイ事をまず証明するところから出発しないと
すべて須佐之男に行き着いてしまいます。
それは安曇連の祖豊玉彦にも言えることで、
高良大社の秘伝では豊玉姫は、事代主の子ということになっており、
豊玉彦をワタツミ=須佐之男としているのも、大神氏の祖を須佐之男にしているのと同じ
同根の問題だと思います。
住吉神についても同様で、本来住吉神は祓戸神であって、境界を守るサエの神であったはずが、
いつの間にか、海の境界線→海神ワタツミに変容しています。

