2016年 01月 07日
出雲の祖霊信仰 クナトの神








<クズの神を祀る神社>
http://kamnavi.jp/jm/kuzukami.htm
大クルス(大国主?)というスサを陥落させ都にした王(スサノオ?)がいます。アケメネス朝ペルシャの王で、バビロン捕囚のユダヤ人を解放したために、旧約聖書では救世主となっています。救世主はダビデ王の血筋です。8か国を征服したのが八岐大蛇神話かと思います。八岐大蛇の尾から出した剣、「蛇・尾・出」がダビデと読めるのは偶然でしょうか。ダビデの剣とはゴリアテの首を落とした剣である司祭によって大切に保管されていました。草薙剣は「都牟刈の太刀(ツムガリノタチ)」ともいいますよね。
「八雲立つ」出雲。ヤーの雲が立つ。ヤー(=ヤハウェ)の雲の柱とは、出エジプト後のユダヤ人達を導いた雲のことです。
<雲の柱=ヤハウェ神>
https://en.wikipedia.org/wiki/Pillar_of_cloud
まだ、出雲王国時代のホントの事を知らない人は是非。世にはびこる悪しきこじつけ・言葉遊びも一掃されるかも?
おかげさまにて、大元出版の主だった書籍を入手して読書勉強中です。
だいたいの児戯にも劣るこじつけ話による疑念等は氷解しました。
つい近年に至るまで二墓制を維持していた事から自分たちのルーツも分かり、
氏神の八幡神の隠された本性が月の女神/月読神、稚日女命/豊受大神、、、
伊勢の外宮へ参宮した際の揺りかごのような心地良さ?は元来同じ神さまだったことによるのかなあ?と
西宮廣田神社が伊勢の内宮(太陽/朝日)荒祭宮同体と言われるように、
神戸の生田神社は伊勢の外宮(月神)同体と言って良いのかも。

